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「親子で楽しむ運動あそび 幼児編」~お父さんといっしょにチャレンジ~印刷用ページ

2013年4月1日 更新

 「親子で楽しむ運動あそび 幼児編」~お父さんといっしょにチャレンジ~及び「ハッピーママ☆エクササイズ/ほめ方講座」を開催しました。
 

内容 お父さんとお子さんが楽しみながら少し難しい運動に挑戦します。お母さんは、別室で、リフレッシュ体操と子どものやる気がぐんぐんでてくるほめ方を学びます。
講座の終わりは、お子さんが挑戦したい運動の発表をしてもらい、お母さんもほめるを実践してもらいます。
講師 スポーツプログラマー 品川 扶佐子 氏
スポーツプログラマー 高瀬 望 氏
日時 平成24年11月18日(日) 午前10時~正午
会場 八千代市総合生涯学習プラザ 多目的ホール・第1研修室
対象 平成21年4月から22年3月生まれのお子さんを持つ保護者(父・母)
定員 先着30組

講座要旨

親子で楽しむ運動あそび 幼児編~お父さんといっしょにチャレンジ

講師:文部科学省スポーツプログラマー 品川 扶佐子 氏


 「人は生まれながらにして“運動神経のいい人”はいません。スタートはみな同じです。その後の運動体験で差がつくのです。運動神経は、3歳児で70パーセントができあがってしまうので、この時期からいろいろな動きづくりに取り組ませることが効果的だと思います。保護者の方は、学力の低下には敏感ですが、体力の低下には関心が薄いようです。体力にも、もっと関心をもっていきましょう。
 運動あそびに取り組むとき、保護者の方が心配すると子どもはそれを敏感に感じ取り、動きが消極的になったりこわがったりします。子どもたちが元気に挑戦できるよう、保護者の方が自信をもって堂々と運動したりサポートしたりしてください。きょう、子どもたちはいろいろな運動にチャレンジします。子どもから目を離さず、子どもの動き・挑戦する姿をしっかりと見てあげてください。そして子どもたちの頑張りに対して思い切りほめてあげてください。」という講師 品川扶佐子先生からのメッセージの後、親子で8種類30個の運動あそびに取り組みました。

運動あそびの内容は下記のものです。
(運動あそびは、動きの様子から動物の名前がつけられています。)
  1. コウモリ・・・バランス感覚を養う動き
  2. サル・・・腕・肩のストレッチと支持する力をつける動き
  3. ムササビ・・・背中の筋力をつける動き
  4. ネコ・・・回ることで三半規管を、腕・胸・脚で全身を鍛える動き
  5. キリン・・・高さに挑戦する動き
  6. アメンボ・・・体をコントロールする動き
  7. バッタ・・・飛び降りる度胸と体をタイミングよく飛び越す体験
  8. パンダ・・・腕で体を支持する力と体の柔軟性・転がる感覚を養う動

  最初は緊張気味だったお父さん(お母さん)もお子さんも、運動あそびの内容が進むにつれ緊張がほぐれ、親子で楽しく元気にそして意欲的に取り組む姿が見られました。
 講座の最後には、別の講座に参加したお母さんたちも合流し、発表会を行いました。この日取り組んだ運動あそびの中で、気に入った動きや頑張った動きを一つ選び、みんなの前で発表しました。一組一組発表が終わるたびに、見ている方から拍手が起こり、お父さんもお子さんもそしてお母さんも笑顔になり、会場は楽しく温かい雰囲気につつまれました。   

ハッピーママ☆エクササイズ

講師:文部科学省スポーツプログラマー 高瀬 望 氏


 生まれつき運動神経がよい子・悪い子は、いません。子どもたちの小さいころの運動が、将来の運動能力を大きく左右するんです。だから今日、お子さんが品川先生とやってらっしゃる運動あそびはとっても素晴らしいんですね。
 「跳ぶ・投げる・転がる・引っ張る・さかさまになる」などのいろんな動きをたくさん経験しておくと、これが底辺になって発達とともに能力が、こう(上に)伸びていくので、運動神経がすごく良くなります。
 今、子どもの遊びの様子が変わってしまい、家でゲームなどで過ごす時間がとても多くなり、外遊びが減った分体を動かすことが大変少なくなってしまってるんですね。外で野球をしているといっても、昔の子どもは、原っぱを見つけて自分たちでコートを描き、人数が少なければ三角ベースのルールで遊ぶとか、小さい子がいれば打ちやすいボールを投げてあげるとか、みんなでルールを考えて工夫して遊んでましたね。
 ところが今は、道具も施設もみんなお膳立てしてあるところに子どもが行くだけなんです。そうではなく自由に外で遊ぶことが体にも脳の発達にもとっても大事なんです。
 さて、今日はまずみんなでこんにちはのジャンケンをしましょう。負けた人は首・肩のマッサージをしてあげて・・・勝った人はお礼に3回だけ・・・・などなど。
 この後押されてもふらふらしない正しい立ち方などを学びました。次にお母さんが疲れない抱っこやお母さんの骨格を守りつつ子どもも喜ぶ抱っこの仕方、ベビーカーを押しながら全身を鍛える歩き方と続き、最後に脳の体操をしてエクササイズを終えました。

ほめ方講座

講師:家庭教育指導員  森口 由美子

 今日は、「ほめる」をテーマにした講座を受けていただいたあと2階に下りてお子さん方の発表を見ながら実践してみましょう、という講座です。「ほめる」というのは、「えらいねぇ」「すごいねー」「あなたはすばらしい」って褒め称えることだけではないということを知っておいてほしいんです。こういったほめ言葉でいつもほめていると、いざという時・もっと本気で感心した時・心の底から感動して最大級の賛辞を送りたい時、どんな風にほめます?「・・・」ほめるっていうのは、まず、その子を「認める」ことなんですね。
 その子がしたこと・その子が頑張っていたこと…これ、過去から現在までの事実について、なんですよね、そのことについて、「あんなに頑張ってたもんね」とか、「遅くまで一生懸命何回もチャレンジしたんだよね」って声をかけるだけでも、子どもは嬉しいんです。「あ、お母さんボクのこと見ててくれた」「(本番では失敗しちゃったけど)目標に向かって頑張ってたことをお母さんはちゃんと覚えててくれた、よし、じゃあもう一度チャレンジしてみよう」「今度こそやってやるゾ」というように失敗した、できなかったという挫折を味わったとしても、次にまた挑戦しようという意欲につながるんですよね。
 これからの人生、ちょっと努力したからと言って必ず結果に出るとは限りませんよね。むしろ、思うようにいかないことの方が多いってことを少しずつ経験の中から学んでいくのですから、頑張った事実を認めて声をかける、心をかける、つまり、相手の気持ちを汲んでこちらの気持ちを伝える、そういうほめ方、これができるといいですね。
 ほめ言葉は、時としてプレッシャーに感じることもあるので、その子に合ったその場面に適したほめ方を意識してみてください。たくさんほめてもらって育った子は、自分に自信をもてるようになり、チャレンジしてみようという意欲につながるんですね。たくさんほめられて育った子どもは、お友達のいいところに眼がいくようになり、周りの人への「ありがとう」の気持ちがたくさん湧いてきて、自分がしてもらって嬉しかったことを人にも自然にしてあげられるようになっていくんです。
 ほめる時は、気持ちを込めて身体全部を使って私の気持ちを伝えましょう。相手のほめてほしいところにちゃんとはまれば、一番いいですね。ただ、必要以上にほめすぎず、ですかね。
 さて、そろそろお時間になりますのでこれから“実習”になるんですが、パパにも「ありがとう」や「すごいね」の気持ちを忘れずに伝えてあげてほしいなと思います。今日はお休みの時間を割いて家族のために頑張ってくれてるわけですから、まずは「ありがとう、私嬉しい」「なんかさぁ、パパと遊ぶとすごくイイ顔するんだよね。」って、ぜひ言葉に出して伝えてくださいね。
 それとひとつ、これ、大切なことなんですが、今日やった運動あそびは、お父さんは直接品川先生から教わってお子さんと一緒にやっているので細かい注意点や加減なんかはわかっていらっしゃるからいいんですが、このあとおうちに帰って「お母さんアレやって」って今日の遊びを一緒にする時は、はじめはお父さんもいるところでやってみてくださいね。「あ、その時はここ持ってやるんだよ」とか「ソレ、意外とこいつ力あるからしっかり握ってないと危ないぞ」なんてアドバイスがあると、怪我なく楽しくやれますよね。
 それと、ステップアップする動きにチャレンジするのは、本人が今までの動きを何回も平気で出来るところまで行ってからにしてくださいね。その運動に十分慣れて自信がついたらもっと難しいことやってみたいっていう気になりますよね。
 身体と心の準備がちゃんとできれば、自然と次のステップに行こうという気になりますよね。だから子どもって飽きずに同じ動きをずーっと繰り返すんです。おうちで遊ぶ時には、こういったことを頭の隅に入れておけば、安全に楽しく遊びながらお子さんの発達をサポートできるのではないかなと思います。
 では、お子さんたちの今日の発表会、皆さんで楽しんできてください。 

ほめ方講座のようす1 ほめ方講座のようす2 ほめ方講座のようす3

参加者の感想

  • 父親と体を動かす機会があまりないので、すごくイイ時間でした。ありがとうございました。
  • リフレッシュになるし、また行きたいです。
  • 正しい姿勢が知れてよかった。今日から子どもにやさしくほめてみようと思います。発表会楽しかったです。
    みんなすごい!です。
  • ほめ方など毎日の子育てに有効な手段がわかり、とてもためになりました。
  • エクササイズをもっと知りたかったです。
  • 子どもがまったく運動をやろうとしなかったようで残念でした。
  • 親子で楽しい時間をすごす事ができました。またこのような企画を楽しみにしています!
  • ボール遊びがあればよかった。
  • とても参考になりました。上の子が少しかわいそうでした。
  • またぜひこのような機会を設けていただきたいです。
  • パパが仕事で来られず残念でしたが家でやってもらいます。
  • やはり子どもの運動は大切だと思いました。ほめる→やる気につなげられたらいいのですが。
    なかなかうまくはいきませんね。少しずつでも頑張れる子になれたらよいです。
  • ママ同志のマッサージもきもちよかったです。ほめ方も色々ありますね。
    ひとまず声に出してほめてみようと思います!
  • とても勉強になりました。マンネリ化しがちな毎日にいいスパイスが加わりました。ありがとうございました。
参加者のようす1 参加者のようす2 参加者のようす3

このページに関するお問い合わせ

八千代市 生涯学習振興課
〒276-0045 千葉県八千代市大和田138-2
電話番号: 047-481-0309