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文化伝承館印刷用ページ

2013年4月1日 更新

 市内には、古くから残っているお祭り・昔話・わらべ唄などがあります。文化伝承館は、このような民俗文化や日本舞踊・三味線・茶道・華道などの日本古来の伝統文化を、保存・継承や発展させるための活動を手助けするための施設です。
 この類の施設は、県内ではここ“文化伝承館”ただ1か所しかありません。

文化伝承館の外観県内唯一の文化伝承館

館内の紹介

 館内には和室I・II、茶室、研修室の4室があります。各部屋にはそれぞれに愛称が付いています。市内に古くから残る伝統の地名で、これも立派な無形の伝統文化として末永く伝承・継承しようとして命名しました。
 

和室I

 間口5.3m、奥行3.2mの舞台・控室が付いた15畳の広さで「村」といいます。

和室II

 床の間と炉が切られた12畳の広さで「神」といい、水屋が付随しています。和室Iと和室IIの2部屋は一間として利用でき、部屋の名前は村神になります。

茶室

 京間の4畳半で、炉を切り、室床(むろどこ)と躙口(にじりぐち)、貴人口があり、連子窓と地下窓を配置した草庵風で草田(かやだ)と命名。この名は地元萱田と同じ意味です。
茶室の様子

研修室

 板張りで65平方メートルあり、椅子が45人分あります。この部屋の名は「星名」といいます。これは市内北東部に位置する現在の「保品」の昔の名前です。

見どころ

飯綱神社三十三年式年大祭(三十三年祭)のお神輿

 同館ロビーには昭和30年ごろまで使われていたお神輿が展示してあります。
 飯綱神社の大祭は、33年に一度。なぜ33年なのかは、飯綱神社の創建に係わる話に十一面観音菩薩があり、その観音菩薩が33に化身(変化)し、三十三年目に元の十一面観音菩薩に戻るという、言い伝えによるものとの説があります。
 

草田の鳴竜

 同館の入口天井に写真が張ってあります。「雨乞い祈祷の絵馬」の写真です。
 昔、日照りが続いたときときに、祈祷をしたら竜が出てきて雨を降らしたという言い伝えを描いたものです。
 この下で柏手を打つと「ビビーン」と言う竜の声が聞こえます。これが草田にいる竜の声です。なぜ、声が聞こえるかは、実際に行って確かめてみては…。ただし、この竜は雨乞いの竜なので手のたたき過ぎにご注意を。
文化伝承館(草田の鳴竜)
 

茶室前の日本庭園

 今では少なくなった「夏椿」などの日本固有の植物が植えられており、縁側から眺める風情はまた格別。
 この庭園は晴れている日より、雨がしとしと降っているような日にぜひ訪れてみたい庭です。
文化伝承館(日本庭園)
 

日本庭園にある「つくばい」も必見!

 つくばいとは、茶室に入る前に手や口を清めるために使われるものです。ただし、ここにあるつくばいは、他のところにあるものとちょっと違う。なぜなら、水が下に落ちるときに耳を澄ますと琴の音に似た音がするからです。これを水琴窟(すいきんくつ)と言います。水琴窟がある日本庭園は県内に数か所しかありません。一度聞いてみる価値あり。 

 これ以外にも同館ではいろいろな展示品や講座・催しを行っています。ぜひ足を運んでみてください。

文化・伝承館の講座・催しの写真
 

開館時間

午前9時から午後5時まで

休館日

月曜日、国民の休日(日曜日は開館。火曜日は前日が振替休日のとき休館)、年末年始

申し込み

  • 一般利用(伝統文化・伝承文化の活動)は、使用日の3か月前~前日まで
  • その他利用(一般利用以外)は、使用日の1か月前~前日まで
  • 利用時間は、午前9時~午後5時までの間で実際に使用する時間

使用料

無料

所在地

文化伝承館の所在地

八千代市萱田460-3(飯綱神社の隣)
電話番号 047-458-1700

    ファクス 047-458-1701
    • 交通アクセス
      東葉高速鉄道八千代中央駅下車徒歩20分。または同駅より八千代緑が丘駅経由八千代台駅行バスで「ゆりのき台第三」バス停下車徒歩5分。
    •   駐車場3台分

このページに関するお問い合わせ

八千代市 文化伝承館
〒276-0043 千葉県八千代市萱田460-3
電話番号: 047-458-1700