有料指定ごみ袋制度について
ページ印刷ページID:000001639
2020年11月11日 更新
平成12年7月1日から、焼却や埋め立てなどのごみ処理に係る経費の一部をごみ処理手数料(一般廃棄物処理手数料)として皆様にお支払いいただくことで、ごみを多く出さない、袋を無駄に使わないといったごみ減量の意識を持つことを目的として、可燃ごみ・不燃ごみ・有害ごみについて、市が指定するごみ袋で収集する「有料指定ごみ袋制度」を開始しました。
指定ごみ袋のサイズ
ごみ袋には、可燃ごみ専用と不燃ごみ・有害ごみ専用があります。
可燃ごみは緑色の半透明袋で、10・20・30・40リットルの4種類。不燃ごみ・有害ごみは無色の半透明袋で、20リットルの1種類です。
可燃ごみは緑色の半透明袋で、10・20・30・40リットルの4種類。不燃ごみ・有害ごみは無色の半透明袋で、20リットルの1種類です。
- 10リットル用 約500mm×260mm×145mm
- 20リットル用 約600mm×330mm×170mm
- 30リットル用 約700mm×390mm×180mm
- 40リットル用 約750mm×450mm×200mm
指定ごみ袋の料金
種類 | 1組の料金 (税込) |
1組の枚数 | 【参考】令和2年度の 1組あたりの製作単価(税抜) |
|
可燃ごみ
専用
|
10リットル | 170円 | 20枚 | 82.47円 |
20リットル | 120円 | 10枚 | 58.76円 | |
30リットル | 180円 | 10枚 | 74.22円 | |
40リットル | 240円 | 10枚 | 87.62円 | |
不燃ごみ・
有害ごみ専用
|
20リットル | 120円 | 10枚 | 57.73円 |
指定ごみ袋の景品や粗品としての利用はご遠慮ください
「手数料は利用・使用する人がお支払いする」という受益者負担の原則から、指定ごみ袋を景品や粗品等として配布することはできません。また、古紙回収の交換品や行事参加の景品として利用している(したい)というご連絡やご意見もいただきますが、上記観点からそのような利用・使用は控えていただくようお願いしています。
今後とも、指定ごみ袋の適正な取扱いについてご理解ご協力をよろしくお願いします。
ごみ処理手数料額の推移
下表は指定ごみ袋の年間の手数料額の推移です。
項目 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 |
年間手数料額 | 219,009,210円 | 220,891,660円 | 229,672,060円 |
年度末人口 | 197,723人 | 198,965人 | 200,275人 |
1人当たり手数料額 | 1,108円 | 1,110円 | 1,147円 |
年度末世帯数 | 87,466世帯 | 88,950世帯 | 90,547世帯 |
1世帯当たり手数料額 | 2,504円 | 2,483円 | 2,536円 |
指定ごみ袋の販売数の推移
下表は指定ごみ袋の販売数の推移です。
種類 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | |
可燃ごみ
専用
|
10リットル | 45,039組 | 48,050組 | 50,966組 |
20リットル | 273,674組 | 274,977組 | 284,746組 | |
30リットル | 341,485組 | 351,420組 | 363,714組 | |
40リットル | 467,806組 | 465,418組 | 484,248組 | |
不燃ごみ・
有害ごみ専用
|
20リットル | 39,758組 | 39,750組 | 42,919組 |
ごみ減量にご協力を 「ごみ減量・5つのポイント」
最終処分場の延命化等のために、ごみの減量にご協力をお願いします。
- 必要のないものは買わない
- 繰り返し使用できるものを選ぶ
- 最後まで使い切る
- 過剰包装は断る
- ごみの分別を徹底する
ごみの減量効果
平成12年7月からスタートした「有料指定ごみ袋制度」により、開始1年で、指定ごみ袋対象ごみは市民1人当たり約12パーセントのごみの減量効果がありました。また、資源物は約45パーセント増となるなど、分別収集の効果が表れています。
※指定ごみ袋対象ごみは、可燃ごみ、不燃ごみ、有害ごみです
※指定ごみ袋対象ごみは、可燃ごみ、不燃ごみ、有害ごみです
有料指定ごみ袋導入前後1年の比較
項目 | 有料指定ごみ袋 導入前 1年 (平成11年7月~12年6月) |
有料指定ごみ袋 導入後 1年 (平成12年7月~13年6月) |
期間平均人口 (外国人登録含む) |
170,089人 | 172,735人 |
指定ごみ袋対象ごみ収集量(※) | 38,233,880kg | 34,139,480kg |
1人当たり指定ごみ袋対象ごみ収集量 | 225kg | 198kg |
資源物収集量 | 6,663,103kg | 9,737,886kg |
1人当たり資源物収集量 | 39.2kg | 56.4kg |
過去5年間の推移
項目 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | |
人口(年度末時点) | 195,371人 | 196,144人 | 197,723人 | 198,965人 | 200,275人 | |
指定ごみ袋対象ごみ収集量(※) | 34,900,730kg | 34,737,480kg | 34,701,320kg | 34,538,970kg | 35,082,270kg | |
1人当たり 指定ごみ袋対象ごみ収集量 |
178.6kg | 177.1kg | 175.5kg | 173.6kg | 175.2kg | |
資源物収集量 | 6,882,472kg | 6,862,128kg | 6,555,104kg | 6,228,171kg | 6,238,099kg | |
1人当たり 資源物収集量 |
35.2kg | 35.0kg | 33.2kg | 31.3kg | 31.1kg |
八千代市指定ごみ袋の取扱いを希望する事業者様へ
八千代市指定ごみ袋の取扱いは、八千代市内で日常生活用品を販売する事業所等に限ります。
取扱いを希望する事業者には、市役所2階クリーン推進課にて申込用紙をお渡しします。その際、公金の取扱い等についての説明をします。その後、必要事項を記入の上、申し込みをしてください。
取扱いを希望する事業者には、市役所2階クリーン推進課にて申込用紙をお渡しします。その際、公金の取扱い等についての説明をします。その後、必要事項を記入の上、申し込みをしてください。
八千代市指定ごみ袋及び粗大ごみ処理券の取扱店一覧
下記リンクは八千代市指定ごみ袋及び粗大ごみ処理券取扱店の一覧です。
取扱店には一般廃棄物処理手数料及び粗大ごみ処理手数料収納事務を委託しています。
取扱店には一般廃棄物処理手数料及び粗大ごみ処理手数料収納事務を委託しています。
- 八千代市指定袋及び粗大ごみ処理券取扱店一覧 (2020年11月11日更新)
(PDFファイル 167KB)
※粗大ごみ処理券は、処理券欄に黒丸「●」印がある店舗のみ取扱いしています
指定ごみ袋等の不具合についてはクリーン推進課までご連絡ください。
このページに関するお問い合わせ
八千代市 クリーン推進課
〒276-8501 千葉県八千代市大和田新田312-5
電話番号: 047-421-6768(ごみ減量推進班)047-421-6769(計画調整班)047-421-6770(不法投棄対策班) ファクス:047-484-8824(代表)