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ジカウイルス感染症・デング熱などの蚊媒介感染症印刷用ページ

2017年5月26日 更新

蚊に注意しましょう

 蚊が発生する時期になりましたので、蚊に刺されないよう注意してください。 蚊は東南アジア・中南米などで流行しているジカウイルス感染症や、2014年に国内で発生したデング熱などの感染症を媒介する場合があります。5月から10月下旬まで蚊の活動時期のため、蚊に刺されないようにするほか、蚊の発生予防に努めましょう。

ジカウイルス・デング熱を媒介するヒトスジシマカ

ヒトスジシマカの画像ヒトスジシマカ

  • 卵は数日から1週間で幼虫になり、その後10日程度で成虫になります。
  • 成虫は、庭、公園、墓地などに住み、朝方から夕方まで活動します。
  • 活動範囲は50m~100mとされています。

ヒトスジシマカの発生源

  • 比較的小さい容器に溜まった水の中に幼虫が発生します。
  • 住宅地では植木鉢やプランターの水の受け皿、庭先に置かれたバケツや壺、プラスチック容器、空き缶やペットボトル、古タイヤなどに溜まった水が発生源となります。
  • 雨を除けるために被せたビニールシートの窪みや、隙間に溜まった水などにも発生します。

蚊の予防

蚊に刺されないために

  • 長袖・長ズボンを着用し、裸足でのサンダル履きを避けましょう。
  • 虫よけ剤などを使用し、蚊に刺されないようにしましょう。
  • 網戸や扉の開閉を極力減らし、屋内への蚊の侵入を防ぎましょう。

蚊の発生を防ぐために
  • 家の周囲に水が溜まる容器を外に放置しないようにしましょう。
  • 蚊の幼虫(ボウフラ)は、約10日で成虫になるため、1週間に1度は住宅周辺にある雨水等が溜まった容器を逆さにして水を無くすようにしましょう。

ジカウイルス感染症について

 ジカウイルスが感染することにより、起こる「ジカウイルス病」と母体から胎児への感染による「先天性ジカウイルス感染症」のことで、妊娠中の感染による小頭症などの発症などの先天性障害を起こす可能性があります。また、輸血や性行為によって感染する場合もあります。

症状

 蚊に刺されてから2~12日(多くは2~7日)の潜伏期間の後、症状は軽度の発熱・頭痛・関節痛・結膜炎・倦怠感です。デング熱やチクングニア熱より軽症と言われ、2~7日程度で回復することが多いですが、海外の流行地において、蚊に刺されてから数日後に軽度の発熱・発疹・結膜炎・筋肉痛・関節痛・倦怠感・頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。

予防方法

  •  中南米などの流行地へ行く際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないように注意しましょう。 
  •  妊婦及び妊娠の可能性がある方は流行地への渡航は控えましょう。   

 また、性行為により男性から女性への感染伝播が疑われている事例が報告されています。 厚生労働省は性行為感染のリスクを考慮し、流行地域に滞在中や帰国後は、症状の有無に関わらず 性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることを推奨しています。詳細については、厚生労働省ホームページを確認してください。

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このページに関するお問い合わせ

八千代市 健康づくり課
〒276-0042 千葉県八千代市ゆりのき台2-10
電話番号: 047-483-4646 ファクス: 047-482-.9513