平成25年6月14日付けの厚生労働省健康局の勧告において、子宮頸がん予防ワクチンの接種については、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が特異的に見られたことから、積極的な接種の勧奨を差し控えることとなりました。
ただし、子宮頸がん予防ワクチンの接種を中止するものではありません。公費(無料)での接種が可能です。接種を希望される人は、医師と相談し、ワクチンの有効性と安全性等について理解した上で受けてください。
★詳細については、下記リーフレットをご参照ください。
子宮頸がん予防ワクチン
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2021年2月16日 更新
接種について
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)(別ウィンドウで開く)(厚生労働省)
対象
小学校6年生から高校1年生相当の女子(標準として中学校1年生の女子)
受ける場所
委託医療機関は下記リンク先一覧表をご覧ください。
予防接種事業委託医療機関(PDFファイル162KB)
間隔と回数
3回接種。ワクチンの種類によって接種間隔は異なりますので、接種スケジュールについては、医療機関でご相談ください。
接種方法
希望する人はかかりつけ医と相談の上、市内委託医療機関にある「お知らせ」と「予防接種予診票」を受け取り、記入してからお受けください。
その際、八千代市民であることを確認できる生徒手帳などを必ずご持参ください。
※ 市外の千葉県内予防接種相互乗り入れ委託医療機関がかかりつけ医の人は、「お知らせ」、「予防接種予診票」をお渡ししますので、ご連絡ください。
接種を希望する人へ
お知らせ文書をよく読んでください。
子宮頸がん予防ワクチン予防接種のお知らせ(PDFファイル 332KB)
相談窓口
厚生労働省HPVワクチン相談窓口
- ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)
(別ウィンドウで開く)
HPVワクチン相談窓口
千葉県の相談窓口
医療、救済などに関すること
- 千葉県健康福祉部疾病対策課 電話043-223-2691
学校教育に関すること
- 千葉県教育庁学校安全保健課 電話043-223-4092
子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた症状の診療について
ワクチン接種後の急性炎症が軽快せず、痛みやしびれ等の症状が持続(目安として2~4週間以内)している場合は、専門の医療機関での受診をお薦めします。
医療機関の詳細については、厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」を参照ください。
医療機関の詳細については、厚生労働省ホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」を参照ください。
このページに関するお問い合わせ
八千代市 母子保健課
〒276-0042 千葉県八千代市ゆりのき台2-10
電話番号: 047-486-7250(健康診査・予防接種班、母子保健班) ファクス:047-482-9513