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第5次総合計画前期基本計画(素案)について

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2020年12月8日 更新

第5次総合計画前期基本計画(素案)を作成しました

 令和3年度から始まる第5次基本構想を実現するため、第5次総合計画の計画期間である8年間のうち、前半4年間(令和3年度~令和6年度)において重点的に実施する施策を位置付けるほか、まちづくりの基本的な施策を体系的に示した「八千代市第5次総合計画前期基本計画(素案)」を作成しました。

前期基本計画策定までの流れ

 市民意識調査やワークショップなどで寄せられた市民の皆様などからのご意見やこれまでの市の施策の推進状況を踏まえ、庁内組織での検討を行い、前期基本計画の素案を作成いたしました。
 また、同計画の素案を総合計画審議会(令和2年12月3日開催)に諮問しました。
 今後、審議会からの答申やパブリックコメントで寄せられたご意見を踏まえ、基本計画の修正等を行い、庁内の会議を経て、令和3年3月に策定を行う予定です。

第5次総合計画前期基本計画(素案)

総論

 令和6年度末における人口の想定、計画期間内(令和3年度~令和6年度)における土地利用および財政収支の見通し(現在調整中)について記載しています。

リーディングプロジェクト

 将来都市像の「人がつながり 未来につなぐ 緑豊かな 笑顔あふれるまち やちよ」を実現するため、先導的な役割を担う6つの事業をリーディングプロジェクトとして位置付けています。

部門別計画

 基本構想の将来都市像の実現に向けた5つの柱に沿って、今後4年間で取り組むべき具体的な施策を示しています。

計画の推進のために

 将来都市像の実現に向け、各施策を計画的に取り組むに当たり、より効果的で効率的な行政運営を行うために取り組むべき内容を示しています。

ゾーニング計画

 市域の南部を「市街地ゾーン」、北部を「自然環境保全ゾーン」の2つの面的ゾーンとして設定し、各ゾーンの中でエリアを設定しました。
 また、この2つの面的ゾーンを結ぶ軸となる新川及び桑納川周辺をふれあいネットワークゾーンとして地域交流の拠点区域と設定しました。

地域別計画

 地域において、それぞれが抱えている諸課題に対応し、より魅力のある地域にするため、ゾーニング計画との関連を踏まえつつ、地域の特性や課題に対応したまちづくりに取り組む指針として、地域別計画を定めました。

第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略

 第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略については、少子高齢化や人口減少の克服、地域経済の発展など、目指す方向性が共通していることから、第5次総合計画おいては総合戦略を包含した上で作成しました。
 この戦略による目指すべき展望として、本市の令和42(2060)年時の人口が将来人口推計値の約17万3千人を上回ることを目標としています。

このページに関するお問い合わせ

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〒276-8501 千葉県八千代市大和田新田312-5
電話番号: 047-421-6701(企画政策班)047-421-6702(行財政改革推進班) ファクス:047-484-8824(代表)

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