
ナイスさんかく!第2回「女性は出世が難しいの?」
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2020年11月27日 更新

男性も女性も一緒に働いているのに、性別で差がある職場では、それぞれが能力を最大限に発揮できません。
市民に、職場での性別による差別について聞いてみると、「差別はない」と答えた人が最も多かったのは「教育・訓練の機会や内容」で57.3%でした。反対に「幹部への登用」や「昇進・昇格」については「差別はない」と回答する人は、それぞれ28.3%、36.0%となっていて、どちらも約30%が「男性が優遇されている」と答えています。
国では2020年までに指導的地位に占める女性の割合が30%程度となることを目標としていましたが、平成30年度の内閣府の調査によると、100人以上の民間企業の課長相当職の女性の割合は11.2%、部長相当職では6.6%にとどまりました。今後は、2020年代のなるべく早い時期に、30%程度となることを目指しています。
市民に、職場での性別による差別について聞いてみると、「差別はない」と答えた人が最も多かったのは「教育・訓練の機会や内容」で57.3%でした。反対に「幹部への登用」や「昇進・昇格」については「差別はない」と回答する人は、それぞれ28.3%、36.0%となっていて、どちらも約30%が「男性が優遇されている」と答えています。
国では2020年までに指導的地位に占める女性の割合が30%程度となることを目標としていましたが、平成30年度の内閣府の調査によると、100人以上の民間企業の課長相当職の女性の割合は11.2%、部長相当職では6.6%にとどまりました。今後は、2020年代のなるべく早い時期に、30%程度となることを目指しています。

男女共同参画に関する意識や実態を把握するため市民アンケートを行いました。結果については以下をご覧ください。
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電話番号: 047-485-6505 ファクス:047-485-7398