地震から身を守る10か条
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2013年4月1日 更新
1.我が身の安全
まずは、我が身の安全です。けがをしたら次の行動ができません。揺れを感じたらテ-ブルの下に隠れ、まずは我が身を守りましょう。大きな揺れは1~2分程度です。
2.火の始末

次は、火の始末。
3.火を消す
もし火が出たら、落ちついて消しましょう。大災害にしないためにも、初期消火はとても大事です。
4.出口の確保
次は、出口の確保です。建物のゆがみで出入口が開かなくなることがあります。ドアを開け、避難口を確保しましょう。
5. 落ち着いた行動

6. ブロック塀やせまい路地は避ける
ブロック塀がある場所やせまい路地はブロック塀が倒れたり、家が倒れたりして危険です。できるだけ、広い場所を通りましょう。
7. がけ崩れや津波に注意
がけや海のそばにいる時は、素早く避難しましょう。がけが崩れたり、津波がくる恐れがあります。
8. 避難は徒歩で
避難は歩いてしましょう。車を使うと渋滞し、緊急車両の妨げになります。自主防災組織などの指示に従いましょう。
9. みんなで協力

10 . 正しい情報を聞く
デマに惑わされるとパニックの原因になります。防災行政用無線やラジオ、インターネットで正しい情報を得ましょう。
簡易版 地震のときの心がまえ
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〒276-8501 千葉県八千代市大和田新田312-5
電話番号: 047-421-6715(危機管理班)047-421-6716(防災対策班)047-421-6717(防犯対策班) ファクス:047-484-8824(代表)