千葉県では、アイドリング・ストップを義務付けています。(千葉県環境保全条例56条の6)
運転者は、自動車を駐車または停車するときは、エンジンを速やかに停止してください。アイドリング・ストップを行うことで、大気汚染の改善、騒音の低減及び地球温暖化の防止ばかりでなく、燃料の節約にも繋がります。
アイドリング・ストップをしましょう!
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2020年10月26日 更新
不要なアイドリングはやめましょう!
- 不要な暖機運転はやめましょう。
- 運転者が車から離れている時、荷物の積みおろしのときはエンジンを停止してください。
- 休息中、人待ち、客待ち時も停車中はエンジンを停止してください。
※ 信号待ち、渋滞時、人の乗降時等は、アイドリング・ストップ義務の対象外となります
運転者以外にも義務付けされています
運転者以外についても、次の事項が義務付けされています。
- 自動車を使用する事業者は、管理する自動車の運転者にアイドリング・ストップをするよう指導してください。
- 一定規模以上(収容能力20台以上又は面積500平方メートル以上)の駐車場の設置者及び管理者は、駐車場の利用者がアイドリング・ストップをするよう、看板の掲示等により周知してください。
- 貨物の積卸し施設設置者は、冷蔵装置等を有する貨物自動車が積卸しの際、エンジンを停止した状態で冷蔵装置等を稼動できるよう、外部電源の設置に努めてください。
青い空、きれいな空気を子どもたちに残すために、市民の皆様のご協力をお願いします
- アイドリング・ストップにご協力を!
(PDFファイル 4.1MB)
(千葉県 パンフレット)
このページに関するお問い合わせ
八千代市 環境保全課
〒276-8501 千葉県八千代市大和田新田312-5
電話番号: 047-421-6765(大気水質保全班)047-421-6766(地質環境保全班) ファクス:047-484-8824(代表)