八千代市ふれあいプラザ使用料還付通知の誤発送による個人情報の漏えいについて

　八千代市ふれあいプラザ使用料還付通知を2団体宛てに各1通ずつ送付する際に、誤って還付通知書を入れ違えて封入してしまい、個人情報の漏えいが発生しました。

　令和3年8月10日（火）に、本市職員が誤って、A団体に係る還付通知書をB団体の代表者宛ての封筒に封入し送付するとともに、B団体に係る還付通知書をA団体の会員宛ての封筒に封入し送付してしまいました。
　令和3年8月19日（木）に、A団体の代表者から八千代市ふれあいプラザに電話があり、還付通知書の誤送付が発覚しました。

　令和3年8月19日（木）に、本市職員がA団体の代表者を訪問し、誤って送付した還付通知書を回収するとともに、誤送付の経緯を説明し、謝罪しました。
　B団体の代表者についても、同日に誤送付の経緯を説明し、翌日、謝罪及び還付通知書の回収を行いました。
　本事案は、還付通知書の送付時の確認不足により発生したものです。
　今後は、郵便物の送付時に、送付する書類の名前と住所が一致していること、送付する書類の内容について、複数の職員によるチェックを徹底します。