マスク等の着用が困難な方への配慮について
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2023年3月17日 更新
新型コロナウイルス感染拡大を防止するための基本的な感染対策として、定期的な換気、3密の回避や身体的距離の確保、マスクの着用等の実践がすすんでいるところです。マスクの着用につきましては段階的に緩和されてきておりますが、政府が示すマスクの着用を奨励する場面でマスク等の着用が困難な方々がいることから、市民の皆様のご理解をお願いします。
マスク等を着用できない方へのご配慮をお願いします
- 外部の刺激に敏感であること等により、マスクなど肌に触れるものを着用することに苦痛を感じる方がいます。
- マスクを着用していないことで、冷たい視線を向けられたりするなどの声が家族や当事者、支援者などから聞かれます。
- 「どうしてもマスクをつけることができない人がいる」ことを理解いただくとともに、1人1人ができる感染症予防対策を行いましょう。
意思表示をして理解してもらう
- 障害や病気などでマスクの着用が困難な方は、「マスクがつけられない」こと周囲に伝える意思表示カードなどを携帯し、理解してもらえるように工夫する方法があります。
- 意思表示カードなどは、インターネット上でダウンロードできるものもありますので、ご活用ください。
- また、障害者支援課の窓口でプリントアウトした意思表示カードを配布しています。

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