厚生労働省の新型コロナワクチンQ&A(令和3年9月27日時点)によると、「Q.ワクチンを接種した後も、マスクは必要ですか?」という問いに対して、国は「A.ワクチンを接種することで、接種した人の発症を予防する効果だけでなく、感染を予防する効果も示唆するデータが報告されているものの、その効果は100%ではなく、変異によりワクチンの効果に影響が生じる可能性もあります。そこで、ワクチンが普及し、感染者数を十分抑えることができるまでは、密の回避・マスクの着用・手洗いや手指消毒などの励行をお願いします。」としています。
また、千葉県からは「新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく協力要請について」の中で、基本的な感染対策の徹底として、会話するときはマスクを着用することを呼びかけています。
そこで、ご自身や周りの方を守るためにも、ワクチン接種後も会話の際のマスク着用など、引き続き感染予防対策にご協力をお願いいたします。
なお、触覚・嗅覚等の感覚過敏といった特性をお持ちの方やお子さんなど、マスク等の着用が困難な方に対する皆様のご理解をお願いいたします。
詳細は下記リンク先をご参照ください。