近年、LPガスや都市ガスを使用している食品工場や飲食店(業務用厨房施設)において、一酸化炭素中毒事故が発生していることから、経済産業省ではガス機器の使用者に対して注意を呼びかけています。
食品工場や飲食店などで一酸化炭素中毒事故が発生した場合、従業員だけでなく来店者も巻き込む恐れがあり非常に危険です。
一酸化炭素中毒事故の発生する原因は、使用時の換気が不充分であったり、機器の経年劣化のためガス器具が不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生して起こります。
一酸化炭素中毒事故を防ぎましょう
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2020年7月10日 更新
ガス機器を使用する際は必ず換気をしてください
一酸化炭素中毒事故を防ぐために下記の点に注意してください
1 ガス機器の使用中は必ず換気してください。
2 ガス器具を使用する時は点検してください。
3 ガス器具や排気設備はこまめに手入れしてください。
4 万一の不完全燃焼に備えて業務用換気警報器を設置してください。
5 業務用換気警報器の警報音が鳴った時は室内の火を消して、ガス栓を閉めて窓を開けて十分に換気してください。
また、至急ガスの販売店等に連絡してください。
2 ガス器具を使用する時は点検してください。
3 ガス器具や排気設備はこまめに手入れしてください。
4 万一の不完全燃焼に備えて業務用換気警報器を設置してください。
5 業務用換気警報器の警報音が鳴った時は室内の火を消して、ガス栓を閉めて窓を開けて十分に換気してください。
また、至急ガスの販売店等に連絡してください。
「ガスによる事故を防止するために」
下記のリンク先に、ガスによる事故を防止するための情報が掲載されています。是非ご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
八千代市 予防課
〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田186
電話番号: 047-459-7803 ファクス:047-459-6232