
大規模災害対応訓練を実施しました
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2019年12月13日 更新
中央消防署特別救助隊は12月上旬、解体前の旧東消防署庁舎を使用して、大規模災害対応訓練を実施しました。
訓練の様子

ブリーチング訓練
ブリーチングとは、震災などによる大規模災害発災時、内部へ進入不能な倒壊建物の壁体に破壊作業を行い、開口部を設定することです。発災時には、この開口部を使って救出活動を実施します。
横方向の壁に対しブリーチングへ行っている様子
床面に対しブリーチングを行っている様子
横方及び床面に開口部を設定し要救助者へ接触後、救出する様子
年間を通じて特別救助隊は様々な訓練を実施していますが、普段使う事が少ない救助資機材を活用して訓練を実施できました。
今後もこのような訓練を行い、大規模災害発災時には迅速に活動ができるよう備え、救助活動能力を向上させていきます。
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年間を通じて特別救助隊は様々な訓練を実施していますが、普段使う事が少ない救助資機材を活用して訓練を実施できました。
今後もこのような訓練を行い、大規模災害発災時には迅速に活動ができるよう備え、救助活動能力を向上させていきます。
このページに関するお問い合わせ
八千代市 中央消防署
〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田186
電話番号: 047-458-0119 ファクス:047-458-0119