活躍する主な消防車両
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2015年4月30日 更新
八千代市内で活躍している、主な消防車両を紹介します。
普通消防ポンプ自動車

水は積載していませんので、消火栓や防火水槽、河川・池などの水利に部署し放水します。
小回りが効くので、狭い道に入っていくことができます。
消防団は、主にこのタイプの車両を使用しています。
水槽付消防ポンプ自動車

小型動力ポンプ付水槽車

貯水タンク部分は、清潔なステンレス製でできているので、大規模断水時には給水車としても活用できます。
化学消防ポンプ自動車
泡消火薬剤を使用しない火災の時は、水槽付消防ポンプ自動車と同じように水だけを放水することもできます。
救助工作車

車両前部にはウインチ、後部にクレーンを装備しています。
はしご付消防自動車

リフター昇降装置のほか、はしごの先端に装着してあるバスケットで、安全に救助活動が行えます。
市内では40m級1台、30m級1台が活動しています。
指揮車

活動中の各隊と連絡が取れるように、衛星電話や使用している全ての消防無線を受信できる無線機などの通信機器を、積載しています。
救急自動車

市内すべての消防署に配置されています。
このページに関するお問い合わせ
八千代市 東消防署
〒276-0015 千葉県八千代市米本2714番地1
電話番号: 047-488-0119 ファクス:047-488-0119